外国人技能実習生の記事ですが、テレビ等でも色々と問題が指摘されている通りひどいです。
技能実習生という名ばかりで、実際は単なる労働力で、しかも給料が最低賃金を下回っているようです。
1か月日本人より働いて、給料がマイナスという事例もあるようです。
外国人は日本に技能実習という目的できているのは定かではありませんが、稼ぎに来ていることは確かです。
それでスキルが身につけばなおいいのでしょうが、スキル云々の話ではないようです。
加えて、日本に来るのには取次の機関があるようで、そこに大金を払わないと来れないし、その分のもとを取らないなら日本に来る意味がないです。
現状でこのような状態にも関わらず、なぜ外国人労働力の拡大をはかるのか全く理解不能です。
根本から改善しない限り、まともになりそうにないです。
そうなると、夜逃げする外国人労働者が増え、治安の悪化などにもつながりかねないのでどうかして欲しいです。
はっきり言って雇用主以外、誰にもメリットがないです。